心次元チャネリング(リーディング)言葉の「御護り・道しるべ」を希望される方に
「心次元 チャネリング」はこんなお悩みに適しています!よくある5つのお悩み
好きな人や恋人との関係、ご夫婦のご縁といった深く付き合う人間関係で抱えている、一見複雑に思える、お悩みの解決のお手伝い。
できれば浅く付き合いたい、または深く付き合いたい職場での人間関係で抱えている、一見複雑に思える、お悩みの解決のお手伝い。
あなたの魂からのアドバイスを「夢」を通じて受け取り、抱えているお悩みの解決のお手伝い。
あなたの自信や、幸せの元を思い出し、あなたの笑顔のサポート。

クリスタルサンクチュアリ 春の光の心次元チャネリングは…
クリスタルサンクチュアリでは3つの心次元チャネリングセッションを用意しています。お好きなセッションをお選びください。※ページ下の該当箇所へ移動します。
心次元対面チャネリング 深いサポート
心次元電話チャネリング 遠方の方に便利
心次元メールチャネリング 一番人気で迅速対応
あなたの魂(光の部分、神の一部)と交信いたしまして、チャネリングの方法※としての「自動書記」と「コンシャス、チャネリング」と言われる、「クレアボヤント(視覚認知)、クレアオーディエンス(聴覚認知)、サイコメトリー(感知)、クレアセンティエンス(嗅覚と味覚)」などその都度適した方法を使っておこないます。
心次元対面チャネリング☆深いサポート☆
より現実を促進させる 心次元チャネリングに、更に、対面ですから、ヒーリングも行う場合もあり、おすすめです!
クリスタル サンクチュアリ(名古屋市中村区名駅南)サロンにお越しいただく対面セッションです。
※ 今現在の対応につきまして、サロンではなく「スマホアプリでの対応」をしております。そのため距離の不便さが解消されました。
どうしてもサロンをご要望の場合は、会場を借りてとなります。こちらの指定の会場をお借りしていただいてのセッションとなります。
じっくりと時間をかけて様々な質問をしたい。という方におすすめです。
心次元対面チャネリングは、ご希望の日の2週間前までにご予約をお願いします。
春の光のセッションは、お支払い後からご希望の日までのセッション前の期間(プレ・セッション期間)もさまざまな現実化が起こる場合があります。
そういう意味でプレ・セッション期間もお得です。
ご予約の日時に、サロンまで気を付けてお越しください。お待ちしています。
ご質問を詳細に伺うときもあります、できるだけ正直にお答えください。
読み返したい方には、メッセージをきちんと文字で受け取ることができます、一番人気の心次元メールチャネリングをおすすめします。
- チャネリングのお申込
- 【春の光より】日程確認メール
- 指定の日時にサロンへお越しください
※ 1回、60分を予定。
ご質問は、深い場合は、1~3問程度です。一番、深く掘り下げていきます。
心次元電話チャネリング☆遠方の方に便利☆
より現実を促進させる 心次元チャネリングで、おすすめです!
心次元電話チャネリングは、ご希望の日の2週間前までにご予約をお願いします。
※ 今現在の対応につきまして、電話ではなく「スマホアプリでの対応」をしております。
そのため春の光の顔も見えますし、対応している様子をわかっていただけます。以前より、より安心して受けていただけることとなりました。
春の光のセッションは、お支払い後からご希望の日までのセッション前の期間(プレ・セッション期間)もさまざまな現実化が起こる場合があります。
そういう意味でプレ・セッション期間もお得です。
ご予約当日に、こちらの指定の電話にお電話していただきます。
ご質問を詳細に伺うときもあります、できるだけ正直にお答えください。
メッセージをきちんと文字で受け取りたい方は、メッセージでお届けの、心次元メールチャネリングをおすすめします。
そのとき言葉で腑に落ちても、その背景が抜けていく場合も多いものですね。繰り返し読める心次元メールチャネリングは、味わいがあります。
ちゃんとメモをとることができる方は、こちらの心次元電話チャネリングをおすすめ。臨場感やそのときのエナジーの雰囲気、深い感動とともに魂の解放のときを、ひとりではなく、いっしょに味わっていただけます。
心次元電話チャネリングには、スマートフォン通話(ドコモ)、スカイプでの通話 による通話の3種類用意していますので、このなかよりお選びできます。
スカイプ通話は、通話料は無料です。スカイプについては公式ホームページをごらんください。
※2 今現在の対応につきまして、電話ではなく「スマホアプリでの対応」を予定しております。
スカイプをご希望の方はそれでも大丈夫ですが、「スマホアプリでの対応」のほうがより簡単ですのでおすすめしていますよ。
☆安心ポイント☆ お申込みの方に設定方法など、きちんとお伝えいたします。
☆安心ポイント☆ 「スマホアプリでの対応」こちらも、通話料無料です。
- チャネリングのお申込
- 【春の光より】日程確認メール
- 指定の番号へお電話をおかけください
※ 1回、60分を予定。
ご質問は、深い場合は、30分で2問程度です。
心次元メールチャネリング☆一番人気 迅速対応
お急ぎの方は、心次元メールチャネリングをご利用ください。
春の光のスケジュールにあわせて随時チャネリングしていますので、心次元メールチャネリングは一番早く結果をお伝えできます。
ご質問に対する答えは、おおよそ600~800字前後くらいですが文字数の多い場合とすごく少ない場合があります。
また、答えが単語となるような質問をいただくとかなり短くなりますのでご了承ください。
メモをするのが苦手な方、またチャネリングメッセージがなんだったのか、忘れる場合もあります。
後から読み返したい方におすすめのチャネリングです。
心次元メールチャネリングはメッセージでのやり取りで終了します。手順↓は詳細に書いています。参考にしてください。
- 心次元チャネリングのお申込
お申込みフォームより、ご質問などの書かれましたメール送信していただきます。
相性など、お相手がある場合は、必ず、『相手の方のお名前(ふりがな)』と『生年月日』の2つをお書き添えください。
- 【春の光より】質問数 確認メール
いただいたご質問にお答えしてからの確認メール、予定文字数が書いてあるメールです。
1つのご質問の予定が2問になる場合も、また2問の場合が1問になる場合もあります。
質問数は、当方にて決定します。質問数の増減があります。
そのためメールチャネリングの場合は、春の光より、「こういう内容で心次元メールチャネリングを何問しました。」という、質問の確認、質問数とお支払案内のメールを送信します。
- お支払い&お支払いのご連絡メール
ご確認とお支払いをしていただきます。
質問と質問数が欲しい情報でしたら、そのままお買い上げになります。
また、質問の内容について興味がなくなった場合は、キャンセルもできます。
そういう変更の場合は、メールにてお知らせください。
そのままをご希望の場合は、ご案内どおりのお支払をお願いします。
- 【春の光より】チャネリングの結果のメール
チャネリングの結果をお送りします。
チャネリングから記録したものを文字にする際に、確認はしていますが、単純な打ち込み誤りがある場合もあります。
気づいた限りは修正しています。
そういう意味で、日本語がおかしい場合のご質問は承っています。
心次元メールチャネリングの仕上がりをメールにてお伝えします。
メールでのチャネリングメッセージが届くのを楽しみにお待ちください。
※ 心次元メールチャネリングの場合は、質問数が確定(金額が確定)してからのお支払です。
ご質問の数によって金額が変わります。
※ 現在、限定カウンセリングを受けられた方に、ご提供しております。
よりよい未来のバージョンをつかんでいただくために 春の光の願い
心次元チャネリングで受け取ったメッセージは、過去の情報であったり、未来の情報であったりします。
そしてそれは、あるひとつの限られたバージョン(未来が層になっていると考えていただいてそのひとつ)からの「アドバイス」としてお伝えしています。
バージョン(層)はさまざま存在しますから、確定してはいないのです。
もっとよりよい情報(結果)が待ち受けている場合もありますし、あまりよくない情報(結果)が待ち受けている場合もあります。
よりよいバージョンの未来を掴んでいただくためにも、様々な事柄を、楽しみながら乗り越えていく工夫や、新しい視点を得た生活や、そして気づきを得られた過ごし方をするためにも、チャネリング(リーディング・アドバイス)をお試しください。
さらに、チャネリングでお伝えした情報より、もっともっとすばらしいバージョンの未来を掴み取れますように…と、わたしはいつも願っています。
そして、「心次元チャネリング」とは?
ある日散歩に出かけたときに、今まで悩んでいたことの答えが、ふと思いつくことがあります。
…そんな経験はいままでに、誰でも何度も、あると思います。
そういう「心を空っぽにしたとき」に、あなたが知りたい『答え』は浮かんでくるものなのです。
また、心を空っぽにした状態を『瞑想』といいます。
そういう瞑想状態(チャネリング可能な状態/情報を受け取りやすい状態)であなたの質問を受け取ります。
…するとその質問と同時に『答え』はやってくるのです。
実は誰でも体験している。そんな不思議な通路(ハイアーセルフ、高次元の光の存在、あなたの魂の源の光の集合体、集合意識など…呼び方はさまざま)を通じ、答えはやってきます。
あなたへのあなたの魂からの恩恵(気づき)を…その受け取った答えを「アドバイス」として、クリスタルサンクチュアリの春の光は、お伝えしています。
心次元チャネリングはクリスタルサンクチュアリ・春の光。愛知県から、東京、横浜、大阪、名古屋、全国対応しています。対面チャネリング、電話チャネリング、スカイプチャネリング、一番人気はメールチャネリングです。
クリスタルサンクチュアリ 春の光の心次元チャネリングは…
あなたの魂(光の部分、神の一部)と交信いたしまして、チャネリングの方法※としての「自動書記」と「コンシャス、チャネリング」と言われる、「クレアボヤント(視覚認知)、クレアオーディエンス(聴覚認知)、サイコメトリー(感知)、クレアセンティエンス(嗅覚と味覚)」などその都度適した方法を使っておこないます。あなたの人生が豊かになりますようお手伝いをしています。
様々なチャネリングの方法 方法は複数あるんですよ
○ トランス・チャネリング」について
そのなかでも、フル・トランスで有名なのが…「エドガー・ケイシー」、トランス状態の記憶が無いという状態です(本人は寝ているような感覚) 記憶は無い分(意識が介入しない分) 潜在意識(集合意識)が自動でチャネラーに働きかけてきます。 記憶が無い分(意識が介入しない分)、情報を今現在に即して本人が修正(意識の介入)をすることはできないので、今現在では情報が何を指し示しているのか内容がわからない(理解できない)場合もあります。
また、意識があってトランス・チャネリングの状態を保つ つまり、他の意識体と体を共有する… チャネリングもあります。この場合チャネラー本人は『他の意識体/他の次元の意識体/他の惑星の意識体』などと説明されています。
正直、私が感じるところ、実は未来世の自分であってそして地球外の意識体の自分である場合や、また過去生での自分で地球に来る前の意識体の自分であった場合の自分ではないのかなと、結局のところ自分の意識の中なのでは…と、私はそう感じています。
○ 「自動書記(手で書くこと・口で答えることも含みます)」について
手が動くのに任せていると言葉になっている場合です。
自分の意識とはまったく違うのですが 言葉になっている(絵になっている)という場合です また、口が動くのに任せるという場合もあります 自分の持っていない考え、思いもつかないこと 相手も納得するような方法を書き示したり、話していたりします。 意識はあるのですが介入していないという意味で トランスに含まれるのかもしれませんね。
○ 「コンシャス・チャネリング」について
単純に意識を保つかどうかのチャネリングという対比では…「コンシャス・チャネリング」は 自分の意識で調整ができ、 知りたい箇所を知り、見たいところを見ることができます。
潜在意識部分(集合意識部分)を汲み取るので… 情報を得るには意識的に汲み取ることが大切になってきます。
視覚や音声でとらえる 夢をみるような感じで映像を感じて表現していく場合(視覚) を使った チャネリングのクレアボヤント(視覚認知)。
幻聴が聞こえるような感じで音を聴いている場合(聴覚)を使った チャネリングのクレアオーディエンス(聴覚認知)。
皮膚感覚でとらえる 鳥肌が立ったり、寒さを感じたり、暖かさを感じたり ぬめりを感じたり、ザラリとしたり、圧力を感じたり …そういう皮膚感覚を感じる場合は この皮膚感覚(触覚)によるチャネリング。サイコメトリー(感知)。
味覚や匂いでとらえる あまい味がしたり、苦い味がしたり… 花の香りがしたり、お香の香がしたり… そういう味覚や嗅覚によるチャネリングのクレアセンティエンス(嗅覚と味覚)。
などの、今まで使っている五感を使ったチャネリングということができます。
最後によく言われるところの、「虫の知らせ」というのもチャネリング形態の一つです。
「こういうこともチャネリングでしょうか?」という疑問がありましたらお教えください。加えられるものは分類に加えていきます。
超能力について 「神との対話」から抜粋
書籍『神との対話』(3)第6章より 原題Conversations with God book3 by Neale Donaid Walsch
(Nはニールさん、Gは神、〈〉内は春の光による補足)
N:それでですね、わたしが知りたいのは、「超能力」とは何かってことなんです。
G:あなたがたはみんな「超能力」をもっている。じつは、誰でももっている、「第六感」なのだよ。超能力とは、限られた経験からもっとひろい視野に出ていく能力のことだ。そして、戻ってくる。限られた人間が感じると思うよりももっと多くのことを感じること、自分が知っているはずだと思うよりもっと多くのことを知ることだ。自分のまわりのもっと大きな真実から真実をくみあげる力、異なるエネルギーを感じる力だ。
N:その能力は、どうすれば増強できますか?
G:「増強」というのは良い言葉だ。その能力は筋肉のようなものだからね。誰でももっているが、とくに増強させようとする者もいるし、放ったらかしで使いものにならない者もいる。
超能力の「筋肉」を増強させるには、鍛えなければならない。使いなさい。毎日、使いなさい。
いまでも、筋肉はあるが小さい。弱い。活用されていない。だから直観はときどきしか「当たらない」し、あなたはそれに従って行動しようとしない。何かについて「勘」が働いても、無視する。夢をみたり、「インスピレーション」を感じても、注意しないで見過ごす。あなたがこの本の「直観」に注意をはらってよかった。そうでなければ、いま、この言葉を読むこともなかったのだからね。あなたはこの言葉がたまたま訪れたと思うのか?偶然だと?
「超能力」を増強する第一歩は、それをもっていることを知って、使うことだ。あらゆる勘、あらゆる感情、あらゆる予報に注意をはらいなさい。注意をはらうこと。それから〈注意をはらって得た情報から〉「知った」ことをもとに行動する。それについては、精神に口出しをさせてはいけない。不安だからと、遠ざけてはいけない。恐れげもなく直観どおりに行動すればするほど、直観が役に立つようになる。直観はつねにあるのに、あなたが注意をはらっていないだけだ。
N:でも、わたしが言うのは、いつでも駐車スペースを見つけられるといったたぐいの超能力じゃないんですよ。本物の超能力について聞きたいんです。未来をみる能力とか。他人についてわかるはずがないことがわかる能力とか。
G:わたしも、その話をしているよ。
N:そういう超能力は、どんなふうに働くんですか?超能力をもったひとの言うことは、聞いたほうがいいですか?超能力者が予言をしたら、わたしの未来は決まってしまうんでしょうか。それとも、自分で変えられますか?部屋に入ったとたんにこちらのことがわかってしまう超能力者というのは、どうしてあんなことができるんでしょう?もし……。
G:ちょっと待ちなさい。あなたは四つのちがう質問をしている。ひとつずつ、とりあげていこう。
超能力者には三つのルールがある。それを知れば、超能力がどんなふうに働くか、わかるだろう。
1.思考はすべて、エネルギーである。
2.ものごとはすべて、動いている。
3.すべての時は、現在である。
超能力とは、この現象が引き起こす経験、つまり振動に自分を開いているひとだ〈振動を感じることができる人だ〉。ときには、心に画像が浮かぶ。ときには、思考が言葉になる。
超能力者は、このエネルギーをうまく感じとる。最初は簡単ではない。このエネルギーは非常に軽くて、移ろいやすく、かすかだから。髪がそよいだ気がする夏の夜の微風のようなものだ。遠くで聞こえた気がするが、定かでないかすかな音のようなものだ。目のすみにちらりを映ったと思うが、そちらを見ると消えている一瞬のイメージのようなものだ。ほんとうにあったのかな?超能力の初心者がつねにいだく疑問がそれだ。すぐれた超能力者は、決して疑問をいだかない。疑問をいだいたら、答えが消えてしまうから。疑問をいだくというのは精神の働きだが、超能力者は精神を働かせるのをとてもきらう。直観は精神には存在しない。超能力者になるには、精神から離れ、常軌を逸していなければならない。直観とは心に、魂にあるものだから。
直観とは魂の耳だ。
魂だけが、生命のほんのかすかな振動を「聞き分け」、エネルギーを「感じ」、波動の存在を意識して、それを解釈する繊細な道具(ツール)をもっている。あなたがたには五つではなく六つの感覚がある。嗅覚、味覚、触覚、視覚、聴覚……そして知覚だ。
「超能力」とは、こんなふうに働くのだよ――。何かを考えると、思考はエネルギーを放出する。思考はエネルギーなのだ。超能力者の魂は、そのエネルギーを感じとる。真の超能力者はそれを解釈せず、どんな感じなのかをそのまま口にする。だから、超能力者にはあなたの考えがわかるのだ。
あなたのいままでの感情のすべてが、魂のなかに残っている。魂は、感情の総和だ。貯蔵所だよ。貯蔵してから何年もたっていても、真の能力者は、その「感情」をおりおりに感じることができる。それは、「いま、すべてがある」からだ――。
N:時などというものはないから――。
G:だから、超能力者はあなたの「過去」について語れる。
「明日」もまた存在しない。すべてはたったいま起こっている。すべての出来事がエネルギーの波を放出し、宇宙の感光板に消えない映像を焼きつけている。超能力者は「明日」の映像を、いま起こっていることのように見たり、感じたりできる。ほんとうに、いま起こっているのだからね。だから、「未来」を語る超能力者もいるのだ。
物理的にはどう作用しているのか?たぶん、自分でも気づかずに、超能力者は激しい集中力によって自分の超微粒子を放出しているのだろう。「思考」と言ってもいい。それが身体を離れ、はるか彼方まで飛んでいき、それから向きを変えて、遠くからまだ経験されていない「いま」を見る。
N:超微粒子の時間旅行ですか!超微粒子の時間旅行か!
G:そう言うこともできるね……。どうやらSFチックなコメディになったらしいな。
N:いやいやそんなことはないです。まじめに聞きますよ……約束します。どうか続けてください。
G:よろしい。超能力者の微粒子は、集中することによって得られたイメージのエネルギーを吸収し、身体にもち帰る。超能力者は「その映像を獲得する」――ときには身ぶるいしつつ。あるいは「感情を感じとり」、できるだけデータを処理せずに、単純に、即座に、それを表現しようとする。超能力者は、自分が「考えた」ことや、「見た」こと、「感じた」ことに疑問をいだかず、できるだけ手をふれずに、ただそのまま「通過」させる。何週間かして、見たり「感じ」たりした出来事がほんとうに起こったら、超能力者は未来が見えると言われる。たしかに、そのとおりなのだ!
N:そうだとしたら予言があたらない場合はどうなのですか。実現しなかった、という場合は?
G:超能力者は「未来を予言」しているのではなく、ただ、「永遠のいま」のなか垣間みた「可能性」のひとつを話しているにすぎないからだよ。何を見るかは、リーディングをする超能力者が選択する。彼〈相談した人〉は簡単にべつの選択をするかもしれない。予言と矛盾する選択をね。
「永遠の時」には「可能性」のすべてがある。すべては何百万ものちがった方法ですでに起こっている。あとは見方を選択するだけだ。要するに見方の問題なのだよ。見方を変えると、思考が変わり、思考が現実を創造する。どんな結果を期待しても、すべてはすでに存在している。あなたはどう見るか、どう知るかを決めるだけだ。じっさい、あなたが祈る前に、祈りは「かなえ」られているのだよ。
N:それでは、祈っても、すべてがかなうわけではないのはどうしてですか?
G:そのことは一冊目の対話で話したね。求めるものをつねに得られるとは限られないが、自分が創造するものはつねに得られる。創造は思考に従い、思考は見方に従う。